岡田「あー、竜介。ちょい聞いてくれや」
竜介「なんだ?」
岡田「俺の職場に、最近仙台へ旅行した奴がおんねんけど、そいつにお土産もろうてん」
竜介「ほう」
岡田「それがこれや。萩の月っちゅうんやけど、なんか仙台銘菓らしいで」
竜介「おお!ンまそう!」
岡田「そうやろ?なんか会社の人が言うには、冷やして食べるとめっちゃ美味いらしいで」
竜介「マジか!」
岡田「それで冷やしたのがこれや。それにしても、北海道はほんま寒いわあ」
竜介「モグモグ…うむ!実に美味であった!」
岡田「ああーっ、自分何食うとんねん!それ俺のやぞ!」
竜介「ぶはははー!よく見ろ岡田。俺様はたった半分食っただけじゃ!後はお前にもくれてやる!」
岡田「何言うてんねん自分!ふざけんやないで、このアホ!」
(即興・関西弁勉強中)