オレが女のケツを追いながら職場を歩くようになってから一ヶ月が過ぎた。 そりゃあ指で突っつけば跳ね返るようなケツならば目で追いたくなるものだが、致死率(離職率)の高いこの戦場では疲労困憊により、時にケツに見えてケツではなくなる時もある。気付けば…
寝たらまたあそこに行かないといけない。寝たくないなぁ。
先月からオレは元いた部署から忙しい部署へ、応援として社命で働くようになった。このクソみてえな運命を共にしているのが他に二人いて、そいつらを仮に中野、もう一人を大澤としよう。 中野は柔道を趣味としており、真面目でオレより10cm以上身長差があるの…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。