竜介軍少佐のブログ

色々投稿しようと思ってるので時々見てね

先週のポーン

 オレだ、少佐だ。このクソ暑い中徒歩で買い物に行き続けた結果、すっかり日焼けした少佐だ。

今日も書くことが思いつかないのでまたドラゴンズドグマの記事を書く。

 

中学生か高校生くらいの小娘を娶った変態ロリコン領王エドマンの勅命クエストで、グリフィンとかいう鳥を倒すことになった覚者一行。

このグリフィンって鳥は空を縦横無尽に飛び回る、敵航空戦力の中でも大火力に位置するクソ野郎で、ハーピーの5~6匹なんて目じゃない。弓や魔道弓によるホーミングも届かず、野郎にはとりあえず降りて来てもらうしか対応が効かない面倒くせえ鳥だ。

とまぁ、覚者一行もそこそこ経験を積んできているので何度かこの鳥と交戦したのだが、逃走されたり上空から突き落とされて死んだりとこちらの思うように挑めずにいたのは記憶に新しい。

そのブタ野郎を領王直々に成敗いたせ、というんだから腕が鳴るってもんだぜ。焼き鳥にして領民に無料で配ってやる!

 

…というところまでお話は進んだのだけれど(まだ一週目)、覚者ジューダスは故郷の寂れた漁村カサディスを出て旅を続け、自分の知らぬ広い世界を目の当たりにして毎日が新鮮でそれどころではなかった。特に、女性。

覚者ジューダスが雇用したポーン1↓

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ぽっちゃり系

彼女は傷ついた仲間の体力を癒す重要な立場である筈だが、その役目をそっちのけでアイテムを収集する生粋の貧乏性だ。覚者ジューダスのセクハラや発言も軽~くかわし、道端に落ちている小石や草を拾おうとする強者でもある。

そんな彼女の尻を至近距離で凝視する覚者ジューダスが、草を拾いつつのヒップアタックで側らの領都グラン・ソレン付近を流れる汚い河に突き落とされたのは、まだいい思い出になっていないというのが本人の談。

 

ポーン2

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恥ずかしがり屋で顔は見えない。多分美人

エマは薄汚い石“リム”の中ではなく街道を歩いているところをスカウトしたポーンで、硬くて重そうな鎧にクールな紫色のマフラー、鉄の仮面から垣間見る瞳の輝きから急遽雇い入れたのだとか。おかげで500ポイントほどのリムを消費してしまったが、ポーンの雇用に関して覚者に意見することは認められていない。

しかし流石の覚者ジューダスも寡黙でどこか近寄り難い彼女には、セクハラ発言だけにとどめた。

では、その時の小エピソードをご覧に入れよう。

ジューダス「今日も暑いね。ちょっとあそこの浜辺で休憩しようよ。さあ、その重そうな鎧を脱ぎ捨てて、ボクと一緒に海へダイブしよう!ε≡≡ヘ(*´Д`)ノ」

エマ「覚者様!海は危険ですっ」

リタ「エマ、覚者様は数え切れないほどヒュージブルのお世話になっているからもう慣れっこですよ┐(´д`)┌」

そしてメインポーンのリタ↓

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土方のオッサンのようで魔法使いっぽくない

当初はパーティーの紅一点だった彼女も、今やすっかり覚者ジューダスの世話係。

“覚者様を守るため”と健気な理由でファイター、ウォリアー、ストライダーを歴務したが、今はバカらしくなりソーサラーの修行中。尚彼女の繰り出す魔法は本物で、炎の魔法「メテオフォール」を、三位一体の構えで攻めてくるキメラに直撃させあっけなく勝利したこともある。

それでも彼女はなんだかんだで覚者の護衛を優先している。不幸なことに、こんな覚者でも死んでしまうとポーンたちの存在意義がなくなるからだ。

………

……

なんと!覚者ジューダスはポーンに選ばれた立場を利用してサポートポーンも女性にして自らを囲み、ハーレム気分で冒険していた!

グリフィンには逃げられるし、逃げた場所は遥か遠い場所にある朽ちた塔だしでマジにかったりぃ。それでもダラダラと何日もかけて目的場所に向かい、無事グリフィン討伐に成功すると、一行は絢爛たる凱旋を期待したが出迎えたのは新手のグリフィンであったとさ。

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全部塩味でお願いします

傷ついた状態でのグリフィン再戦となった一行なんだが、聖闘士よろしく同じ戦法は覚者に通用しねえんだよ!

炎の魔法をぶち込み野郎の羽を燃やして飛べなくしてやったら、墜落してきやがった。そうしたら後は袋叩きにするだけだ。テメーには悪いが焼き鳥になってもらうぜッ!

 

こうして覚者一行はキメラ、ゴーレムと続き大型の魔物を倒すことが出来たのでした。